ChatGPTとしりとりしてみる
皆さんこんにちは。
今回は、ChatGPTで暇つぶしはできるのかを検証してみる意味でしりとりをしてみようと思います。
何となくめっちゃ強そうな気がしますが、やってみましょう。
まずはしりとりに誘う
かなりノリがいいですね。スピーディーにしりとりが始まりました。
にしても、、、何を思って「さくらんぼ」から始めたのでしょう。
軽めにやってみる
ボーキサイトは、アルミニウムの原料みたいなもんです。
それに対するChatGPTの返答は、親切にも読み仮名付きで「とりゅうもん」でした。ん?
登竜門(とうりゅうもん)のことだと思います(^^;。まあつながっているのでよいとしましょう。
・・・いや、「ん」で終わったのでChatGPTの負けですね。
はじめて即「ん」で終わらせてくるChatGPT、、、そんなに早く終わらせたかったのかな?にしてもやる気なさすぎません??
「しりとりのルールもちろんわかってますけど?」的な発言はしていますが、ちょっとあやしいので、ルールをしっかり教えてから再戦することにします。
ルールを教えて再戦する
ルールを説明したので次こそは大丈夫でしょう。
「ま」ですね、麻婆豆腐が浮かんできたので、これにします。
「フライス」は、円筒状の切削工具のことらしいです。機械加工関係の用語ですね。
サクサク行きます。
サクサク行く前に終わってしまいました。
ねえ、ついさっきルール説明したよね、、、ねえ?
多分ほんとっっっにしりとりがめんどくさくて、さっさと終わらせよーぜ的なテンションでしてたんだろうなーと思いました。
めんどくさいんだろうと思っていたけど、やめようとはしないんだよなー。
ぼくはもうやめます(;^ω^)。
考察
多分、ChatGPTは、一つの話題で長期的に人と会話するような流れを避けるように作られているのではないかと思います。
それがしりとりで序盤中の序盤に「ん」で終わらせるところに表れていますね。
きっと、効率的に人の対応をして、有意義なやり取りだけをし、それでいてできるだけ短く簡潔に会話を終わらせようとしているのです。
これはあくまで一個人の意見・考えなので、参考にはなりませんが、こんなところかもしれないなーと僕は思いました。
最後に
ChatGPTをつかって、暇つぶしをしてみるというコンセプトもあったのですが、この様子だと、ChatGPTを遊び相手にすることはできなさそうですね。
もっとほかのことに利用するのがよさそうです。
それではまた~。